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運営母体について

「仏教サロン京都」の母体は、「サンギーティの会」です。
(サンギーティはサンスクリット語で「共に唱える」の意味)です。

当会は、市民ボランティア運営による仏教国際交流会として、
2012年より京都を基盤として、僧侶や研究者の方々を対象に、座談会やプチシンポジウムなどを行ってきました。


「サンギーティの会」HPが数年更新できておりませんので、2仏教サロンを開く前年の2017年、そして2015年・2016年の3年間の活動を以下に御紹介させていただきます。

【2015年】
3月 モンゴル僧・プルブドルシ師と観音正寺の岡村瑞應住職と共に、モンゴル国へ視察旅行。首都ウランバートルの保育園とゲル地区(貧民地区)を訪問すると共に、寺院の表敬訪問を行う。
5月 大阪上本町・長安寺のウェーサク祭に参加
7月 ロシア人の仏教学者クロチキン氏にモンゴル僧のプルブドルシ師を紹介
臨済宗寺院住職・吉富宜健先生の御案内で、花園大学内の国際禅学研究所などを訪問。
8月 トビアス・エッカッター師(ドイツ・ケルンの牧師であり黄檗宗の僧でもある)を囲む会を実施。
9月 高野山一泊旅行(山口県福楽寺様の団参に参加)
12月「修行」をテーマに、第二回目の仏教国際交流会を実施。(京都市社会福祉会館)

【2016年】
5月12日 「吉村均先生を囲む会」を実施。
5月14日 モンゴル国ガンデン寺の管長猊下ほか御一行30名を東大寺に御案内。
6月4日 京都清水寺にて表敬訪問会・仏教国際会議を実施。日本在住のインド・モンゴル・ネパール・スリランカの研究者・僧侶が参加。
6月13日 タイの僧侶4名を嵯峨嵐山にご案内する。清凉寺へ表敬訪問。
7月 唯識学研究者の佐久間秀範師を囲む会(対話で空を学ぶ~輪廻と業があることと、それが空であること)を開催。
9月 名古屋市内にて、僧侶と科学者の座談会「医療と宗教」を実施。
12月 「関東サンギーティの会」発足。第一回座談会「生きること そして死ぬこと」を実施。(埼玉県久喜市 光明寺様にて)

【2017年】
1月 中国四川省・ラルン五明仏学院の副学院長、ケンポ・ツルティム・ロドゥ師との懇談会を実施。(非公開)
2月 ラルン五明仏学院の女性ケンポである圓焔師と、ご随行の圓環師を京都の社寺へご案内。
5月7日 台湾教団 中台禅寺日本分院(大阪門真市)灌仏会に参加する。
5月13日 吉村均先生を囲む会を実施。 テーマ「伝統仏教と近代・何が見失われたのか」
7月 タイ・チェンマイで開催された「世界青年仏学研究大会」の見学。
8月4日 バンコクのマハタート寺院を訪問。比丘の托鉢に同行させていただく。
8月27日 ドイツの牧師であり、黄檗宗の僧であるトビアス・エッカッター師を囲む会を実施。
9月 「仏教国際交流会~インド・タイ・日本」にて、対談「上座部と大乗の交流に期待すること」および講演「インド仏教復興の現状と課題」を実施。

仏教サロン京都では一般の方を対象にした講座や教室を展開して行きます。
 仏教を学ぶステップとして、巷に多くある入り口的なイベントを小学校とするなら、このサロンでは中学・高校の部分を請け負っていきたいと考えています。
その意味ではカルチャーセンターと同じですが、異なるところは、
研究者や僧侶さんのご指導をいただき、一定の仏教観に基づいた上で目的をもって講座を展開することです。

「学問的な態度で仏教を学ぶ場であると同時に、実践行も体験できる」
「通仏教的な教義を重視し、宗派間の共通点が理解できるような学びの場とする」「仏教の芸術的側面を学び、お稽古もできる」
以上の3つの柱を大切にして、講座を組んでいます。

将来、当会の受講生から、さらなる高みを目指して僧侶や研究者を目指す方が一人でも出て下さるなら、運営責任者としてこんなに幸せなことはありません。

(サンギーティの会 代表 加藤悦子)