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2019-01-27

タイアップ講座 魚山流 声明のお稽古

※当講座へのお問い合わせ・お申し込み
お電話にて受付
ております。
TEL:080-5641-1076 加藤悦子(世話人)

当講座の主催と会場は、東山にある浄土宗総本山 知恩院塔頭の既成院様です。
仏教サロン京都では、講座案内や申し込み受付など世話人の役割をしています。
運営は別で、費用徴収や会計の方法も異なります。ご不明点がありましたら、
既成院様でなく、世話人の加藤までご確認ください。

●講座の内容
一般の方、初心者を対象としたものです。

2018年12月現在、5~6名の生徒さんが集まっています。年代は40代~70代の男女です。プロ声楽家や能楽師の方もおられますが、

これまで特に音楽に関わってこなかった方で、仏教が好きだから習いたいと言う方もおり、プロアマの混合で楽しくお稽古しています。

一回限り、都合がつく時だけのご参加も可能です。京都観光の方もぜひどうぞ。皆様のお越しをお待ちしています。

●プレ講座
2019年4月6日(土)15:00~17:00

講師が住職をつとめる知恩院塔頭 既成院 にて18:00~20:00に開講。
※プレ講座の受講料は500円(本講座は2,500円)

※プレ講座はこの日をもって終了いたします。再受講は出来ませんので、予めご了承下さい。

【受講料】
1名 2,500円
※2018年11月9日(金)より、本講座として毎月1回のお稽古を行っています。

【開講日時(予定)】

2019年4月6日(土)六種廻向 二回め

2019年5月4日(土)法華讃嘆 一回目

2019年6月1日(土)法華讃嘆 二回め

2019年7月6日(土)総礼伽佗 一回目

2019年8月3日(土)総礼伽佗 二回目

以上をもって初級のお稽古を終了します。一回だけの参加も可能です。

各回18:00~20:00
※9月以降は中級に入ります。日程は後日お知らせ致します。

●リーフレットより「声明のお稽古」について
声明(しょうみょう)とは、仏教の経典に旋律(メロディ)を付けて、仏・菩薩・祖師等を讃嘆する、声楽による儀礼のことを指します。

現在、日本仏教では各宗派独自の声明が伝承されていますが、大きく分けると「天台声明」と「真言声明」の二つがあります。その多くは無伴奏の単旋律音楽で、独唱・斉唱・輪唱で構成されています。また伴奏の楽器としては雅楽器による伴奏があり、754年(天平勝宝4年)に東大寺大仏開眼法要で声明と雅楽の奉納がされたという記録が残っています。

また声明は「日本伝統音楽の源流」と言われ、特に日本で新たに作られた日本語(訓読)の声明は、平曲・謡曲・浄瑠璃・民謡などにその影響が表れています。

今回、声明教室では天台声明(魚山声明)を皆様に授業いたします。その声明講義で使用する資料は大正13年、天台宗 多紀道忍師による『聲明集』にある「略譜」を使用致します。この「略譜」とは、その時代の情勢を鑑みられた道忍師が声明の習得をし易いように、本来の旋律を簡単に略した「略譜」を新作されたとのことです。しかしながらこの「略譜」は、宗からの批判に遭い世に出ることはありませんでした。

この度、多紀道忍師の法流を継ぐ多紀頴忍師より、略譜の使用許可を頂きました。在家(一般)信者の皆様と共に声明と唱える機会を増やしたいというお気持ちと、声明の習得の困難さ、各宗派への配慮等から、「魚山声明略譜」を在家用の声明として活用出来ればというのが、頴忍師と拙僧の思いとなります。

略譜といいましても洋楽とは違う楽理となりますので、それなりに習得は難しいかもしれません。ただ、仏祖讃嘆に一番大切なのは僧俗関係なく「信じる想い」であり、多少の音の外れは許容範囲であります。

信仰を「音にする」「声に出す」のが声明でありますので、皆様のご参加お待ち申し上げます。

浄土宗 法傳寺 住職 既成院 兼務住職 伊藤正芳拝

【講師】
伊藤 正芳(いとう しょうほう)先生

当代きっての声明の名手です。

昭和43年生 平成元年より 浄土宗 瑞華山薬師院法伝寺 住職と
知恩院塔頭 既成院 兼務住職の任に就く。
浄土宗 総本山知恩院式衆会会員 大本山 黒谷金戒光明寺式衆会会員。
浄土宗 二級法式教師 浄土宗 西山精司師・太田正敬師、
天台宗大原魚山声明塾 多紀頴忍師、
浄土真宗本願寺派 西六条魚山会 大八木正雄師に師事し、声明の奥義を学ぶ。

お問い合わせ、お申し込みはお電話にて受付
ております。
TEL:080-5641-1076 加藤悦子(世話人)

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