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2019-11-29

座談会「文化財と信仰」

「文化財と信仰」をテーマとした座談会を 2020年1月25日(土)13:00~16:30まで 行います。場所は、京都の東福寺近くの古民家カフェです。

※上記から会場が変更になり四条烏丸の京町屋レンタルスペースにて実施いたします。会場名・場所はご参加の皆様に直接お知らせ中です。

ファシリテーターは身延山大学仏像修復研究室研究員の木村良勢師。 以下は木村師よりの御案内です。

【今回の座談会では議題を崇拝対象の文化財に絞ります。信仰心との関係性を考え、現状維持一本槍の現状に一石を投じる新しい保護のあり方を提示できればと思っております。専門家の皆々様からのご意見、お智慧をお貸しください】

座談会進行スケジュール

はじめ木村先生より座談会の趣旨と、ラオスにおける文化財の管理の例をお話いただきます。続いて参加者である研究者の先生よりご研究分野に関するお話を頂戴することになりました。 「博物館は宗教美術から「魂」を抜く装置なのか―海外の仏教美術コレクションの視点から」帝国主義の中で生じた「博物館」という制度が含む問題と、非仏教文化圏の博物館の収蔵物となった仏教美術作品の展示・修復方法の例についてお話をお聞きします。


その後、以下の3点について参加者全員でディスカッションをいたします。
① ご参加者の皆様それぞれの所属分野について10年後の展望
例:仏像の制作、取引について10年後はどうなっているか?
② 文化財をめぐる特定の事案について「どうすれば良かったのか」を考える(過疎地の無人寺にあった仏像の修復を願った地元の講の方々が、県に修理を依頼した結果、修理はされたものの文化財指定を受けたことで寺と切り離されて保管され、講が解散してしまった)
③ 今後、日本人と文化財との距離感はどうあるべきか?

2020年1月15日現在、参加予定者は、仏教美術研究者(中央アジアの石窟寺院の壁画を研究)、仏師、彩色師、社寺建築会社代表者、僧侶など10名を予定しております。反響をいただきありがとうございました。現在は参加募集を停止しております。

この会の目的は、これからの文化財保護のあり方に関する専門家どうしの意見交換です。 お問い合わせはこちらにお願い致します。 080-5641-1076 加藤

 

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