2024年– date –
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空海の人間観-『十住心論』の「帰敬頌」を読み解く 講師:竹村牧男氏
空海の主著『秘密曼荼羅十住心論』の冒頭に、やや詳しい「帰敬頌」(論を作成するにあたって、諸仏に捧げる詩)が置かれている。その中には、「是の如くの自他の四法身は、法然として輪円せる我が三密なり」等とある。いったい、自他の各身がすべて自己の三密にあるとは、どのようなことを述べたものなのであろうか。ここには、空海の人間観・世界観の核心があるように思われる。そこで、この「帰敬頌」の内容を、空海の他の著作、『即身成仏義』等をも参考にしながら解読してみたい。 -
仏教サロン京都事務所 紹介
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「文化財と信仰」研究会 掲載紙紹介
2023年2月17日に 中外日報一面にて、本会のプロジェクト「文化財と信仰」研究会を全面的に取り上げていただきました。スキャンするにあたりA4に収まりきらず、右側に縦に入っていたタイトルが切れています。(タイトル「信仰空間と文化財、両立の道探る」... -
「なら歴史芸術文化村」見学ツアー
本会は、文化財に関する様々な分野で経験を積まれている方々の意見交換の会です。これまでは自由闊達に意見を交換していただく座談会を行ってきましたが、本年は9/11(水)に「なら歴史芸術文化村」見学ツアーを行います。文化財の専門家だけでなく、一般の方(文化財の保護や修復にご関心をお持ちの方)もどうぞご参加ください。参加費300円 -
菊谷竜太先生 プロフィール
講師の菊谷先生は、学生時代にインドからチベットへの文化の伝達についてご関心をお持ちになり、現在の専門領域は11-12世紀頃に活躍したアバヤーカラグプタ(インドのナーランダ寺・ヴィクラマシーラ寺の学頭だった)によって書かれた密教百科事典を中心と... -
末田賀子(すえだ よしこ)先生プロフィール
京都大学大学院文学研究科インド古典学専修 修士課程修了。 仏教学を専攻すべく京大文学部に入学するも、サンスクリット文学の入門講義で触れたサンスクリット詩の鮮やかな表現に心惹かれ、インド古典学を専攻することとなる。専門は古典サンスクリット文...