終了法話会– category –
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大久保秀佳師 法要と法話のつどい
僧侶であり仏師である大久保秀佳師の作品展を2024年4月に開催しましたが、盛況となり、特に法要と法話の時間は皆様にお喜びいただけました。そこで大久保師を連続的にお招きし「法要と法話の会」を開くことにしました。大久保師は真言宗智山派に属する方ですが、本会は真言宗の布教に限らず「仏教を体感し学ぶ会」さらには共に「三方に帰依する集い」という趣旨で行います。参加者の皆様それぞれに、よきご仏縁が紡がれる機会になれれば幸いです。 -
大久保秀佳師 作品展・法話会 4月13日(土)14日(日)10:00~18:00
京都市左京区の仏教サロン京都事務所にて、仏師の大久保秀佳さんの作品展と法話会を行います。4月13日(土)14日(日)の2日間、午前10時より午後6時までの間に自由訪問ください。(法話は両日とも11時と15時から30分間行います)入場無料です。 -
2023年12月2日(土)テンジン・ケンツェ(板野弘映)師を囲む会 参加者4名募集
12月2日(土)テンジン・ケンツェ(板野弘映)師を囲む会 テンジン・ケンツェ(板野弘映)師は日本人で、南インドのギュメ寺にて修学されたチベット仏教の比丘です。日本とインドの往復をしながら佛教大学大学院博士後期課程(仏教学専攻)で仏教研究を続けておられます(ご専攻は戒律)。当日はケンツェ先生の法話をお聞きし、そのあとは茶話会といたします。お気軽にご参加ください。 -
2019.10.19(土) 「仏教を学ぶ」と「仏教学を学ぶ」−日本とタイの観点に基づいて タニヨー長老
タニヨー比丘は2000年に来日されて以来、20年近くタイと日本の往復をしながら僧侶として、また研究者としてご生活をしてこられました。当日は、タイと日本の仏教文化や信仰のあり方の違いについて、タイの仏教徒と日本の仏教徒がそれぞれに学び合えるところなどをお話してくださいます。※ご法話は日本語です。 -
2019.5.11(土)戒律復興運動報告会 酒部浩明師・工藤顕任師
2月23日に鎌倉の極楽寺で行われた、一般の方向けの「授戒式」の報告会を行いました。この授戒式は興正菩薩叡尊上人や高弟の忍性菩薩(極楽寺開山)のご偉業を仰ぎ、現代に復興させようという有志の僧侶らが実施したものです。ご代表の西大寺・酒部浩明師と... -
2019.3.9(土)発菩提心のすすめ 鈴木伸幸師
3月9日は「発菩提心のすすめ」をテーマに、鈴木伸幸師(真言宗寺院副住職)にお話をいただきました。 この日は7世紀のインドで活躍した仏僧、シャーンティデーヴァ(寂天)の著した『学処集成』についてのお話でした。以下は当日の音声データを元にまとめ...