終了特別講座– category –
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【満員御礼】 zoom講座 マハーバーラタ神器講座②〜古代インドの戦闘倫理,神器を用いるときのエチケット集〜
2025年3月15日(土)14時~16時(50名まで)1名2,000円 アーカイブ提供有、4月20日(日)までご覧いただけます。 【講師】川村悠人(かわむら ゆうと)先生(広島大学大学院准教授) -
大久保秀佳師 法要と法話のつどい
僧侶であり仏師である大久保秀佳師の作品展を2024年4月に開催しましたが、盛況となり、特に法要と法話の時間は皆様にお喜びいただけました。そこで大久保師を連続的にお招きし「法要と法話の会」を開くことにしました。大久保師は真言宗智山派に属する方ですが、本会は真言宗の布教に限らず「仏教を体感し学ぶ会」さらには共に「三方に帰依する集い」という趣旨で行います。参加者の皆様それぞれに、よきご仏縁が紡がれる機会になれれば幸いです。 -
空海の人間観-『十住心論』の「帰敬頌」を読み解く 講師:竹村牧男氏
空海の主著『秘密曼荼羅十住心論』の冒頭に、やや詳しい「帰敬頌」(論を作成するにあたって、諸仏に捧げる詩)が置かれている。その中には、「是の如くの自他の四法身は、法然として輪円せる我が三密なり」等とある。いったい、自他の各身がすべて自己の三密にあるとは、どのようなことを述べたものなのであろうか。ここには、空海の人間観・世界観の核心があるように思われる。そこで、この「帰敬頌」の内容を、空海の他の著作、『即身成仏義』等をも参考にしながら解読してみたい。 -
「文化財と信仰」研究会 掲載紙紹介
2023年2月17日に 中外日報一面にて、本会のプロジェクト「文化財と信仰」研究会を全面的に取り上げていただきました。スキャンするにあたりA4に収まりきらず、右側に縦に入っていたタイトルが切れています。(タイトル「信仰空間と文化財、両立の道探る」... -
「なら歴史芸術文化村」見学ツアー
本会は、文化財に関する様々な分野で経験を積まれている方々の意見交換の会です。これまでは自由闊達に意見を交換していただく座談会を行ってきましたが、本年は9/11(水)に「なら歴史芸術文化村」見学ツアーを行います。文化財の専門家だけでなく、一般の方(文化財の保護や修復にご関心をお持ちの方)もどうぞご参加ください。参加費300円 -
サンスクリット恋愛文学入門
古代インドにワープして運命の人に出会う、その日のために(zoom講座・全4回)7月より10月まで、オムニバス方式で4回にわたりインドの恋愛文学を学びます。サンスクリット文学を専門とする講師陣が、それぞれ異なる文献を取り上げ、独自の視点から古代インドの恋愛模様を掘り下げていきます。 アーカイブ視聴あり、4回とも2024年12月31日まで繰り返しご覧になれます。受講料は4回分まとめて1万円ですが、学生(正規)は8,000円に割引いたします。