2回連続 zoom唯識講座(アーカイブ有)「アーラヤ識って、何だ?三性説(さんしょうせつ)って、何だ?」

本会では2024年より毎年、佐久間秀範先生(筑波大学名誉教授)を講師にお迎えして唯識思想についての講座を開き、丁寧なご解説をいただいています。3年目の2026年は基本概念の続きで「アーラヤ識」と「三性説」(さんしょうせつ)についてのお話をうかがいます。

1回目:2026年4月29日 2回目:2026年5月6日(どちらも水曜・祝日●時~●時)  1名●●円(2回分まとめて)

※1回だけのお申し込みはできません。アーカイブ(録画提供)、録画受講も可能です。5月31日までご覧いただけます。

1回目:2026年4月29日 アーラヤ識って何だ?
唯識思想の中で、最も一般的な要語が「アーラヤ識」である。よく比べられるのがフロイトやユングの深層心理で、意識に上らないが意識の底に流れている何かというイメージで捉えられていることが多い。ユングの場合には、もしかすると鈴木大拙を通じてアーラヤ識のイメージを取り込んだ可能性もないとは言えないが、基本的に別物である。では、アーラヤ識という概念が唯識思想の中でどのように形成され、どのような意味合いで使われているのであろうか。その経緯を辿りながら見ていこうと思っている。

2回目:2025年5月6日 三性説って何だ?
唯識思想の中に「三性説」と呼ばれるものがある。あまり馴染みのない用語かもしれない。予備知識のある方なら、中観派の二諦説との関連をご存じかも知れない。二諦説は凡夫と覚った者との境地の差と捉えるとわかりやすくなる。唯識思想は瑜伽行の修行者達の生み出した思想であることを念頭に置くと、より理解しやすくなる。覚った者、つまりブッダもまた元々は凡夫であった訳で、その凡夫が修行を経てブッダとなるメカニズムを、修行者を中心に描き直したものである。そのような流れを軸に「三性説」を紐解いてみようと思う。

【講師】佐久間秀範氏(筑波大学名誉教授)

佐久間先生の詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

本講座の参考文献はこちらです

参加費は2回連続で1名●●円(前払い制)当日はzoomを使用いたします。アーカイブ提供あり、5月31日までご視聴いただけます。メールでお申込みください。40名を定員とさせていただきます。お申し込み締め切りは2回目講座2日前の2025年5月4日(月)までです。

お申し込み方法:メールに「2026年唯識講座 受講希望」とタイトルをつけて、1)お名前 2)携帯のお電話番号 3)連絡先メールアドレスをご記入し、メール送信してください。折り返し、仏教サロン京都よりご案内を送ります。

受付メールアドレス tennyodo@ac.auone-net.jp(仏教サロン京都)

問い合わせ先:080-5641-1076 加藤(毎日21時まで)

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