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古代インドにおける業と輪廻の発生と発展
zoom講座 古代インドにおける業と輪廻の発生と発展 ヨーガ歴30年にして研究者でもある金菱哲宏師の講座です。質疑応答の時間も充分とっています。アーカイブ視聴可能、7月29日までご覧いただけます。 6月27日(金)19:30~21:30 1名2,500円(学生1,500円)定員40名 -
【満員御礼】 zoom講座 マハーバーラタ神器講座②〜古代インドの戦闘倫理,神器を用いるときのエチケット集〜
2025年3月15日(土)14時~16時(50名まで)1名2,000円 アーカイブ提供有、4月20日(日)までご覧いただけます。 【講師】川村悠人(かわむら ゆうと)先生(広島大学大学院准教授) -
オンライン講座 ヴェーダ時代のホーマを徹底検証:護摩の起源に迫る
インドにおける「護摩」の祖,祭火に供物を投じる宗教儀礼はインド最古の文献『リグヴェーダ』(紀元前12世紀成立)から確認でき,アーフティ【そそぎ込むこと】,ホーマン【注ぐこと】と呼ばれる。後にホーマ【ホーマンの別形,漢訳で護摩】とも呼ばれ,祭官が祭文(マントラ)を唱えつつバターを火にそそぐ所作として,古代インド祭式の基本的要素となった。この祭儀が7世紀以降に密教に受け継がれ今日の「護摩」に繋がるのであるが,本講座では前12世紀から前5世紀成立のヴェーダ文献群の検証を通して護摩の原型であるホーマを詳細に検証し,バラモン教における火の祭儀の意義を明らかにしたい。
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