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2018-09-08

2018.9.8(土)戒と心について マナケ・法天・サンガラトナ師

2018年9月8日(土)
人は、心と身体が共に「ある」状態でなくてはならない。人が「ある」状態でいるためには心を整えること、仏教ではどこまでも心を問題にすることをご教示くださり、そこから五戒や十波羅蜜のお話に入っていかれました。

ひとつひとつについて、丁寧に説いてくださいました。

マナケ・法天・サンガラトナ師プロフィール

インドのマハーシュトラ州・ナグプールに生まれる。
9歳で来日し、以後、15年にわたって比叡山にて仏教を修学。23歳でインドへ帰国。

同時に日印の仏教者の組織である「パンニャ・メッタ・サンガ」の代表となり、出身地のナグプールにインド天台宗「禅定林」(ぜんじょうりん)を建立。現在に至るまで「禅定林」を拠点に、多くの活動を行っている。

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