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空海の人間観-『十住心論』の「帰敬頌」を読み解く 講師:竹村牧男氏
空海の主著『秘密曼荼羅十住心論』の冒頭に、やや詳しい「帰敬頌」(論を作成するにあたって、諸仏に捧げる詩)が置かれている。その中には、「是の如くの自他の四法身は、法然として輪円せる我が三密なり」等とある。いったい、自他の各身がすべて自己の三密にあるとは、どのようなことを述べたものなのであろうか。ここには、空海の人間観・世界観の核心があるように思われる。そこで、この「帰敬頌」の内容を、空海の他の著作、『即身成仏義』等をも参考にしながら解読してみたい。 -
全12回『理趣経』のすべて
2024年7月より、月1回12回連続で『理趣経』を学びます。テーマごとに4ブロックに分けています。ブロックごとに受講することができます。全ブロックまとめてのご受講ももちろん可能です。アーカイブ付き、12回とも2025年12月31日まで継続してご覧いただけます。(学割有) -
マントラ合戦ー中世インド世界における密教徒vsシヴァ教徒 5月20日(土)14:00~16:00
マントラ合戦ー中世インド世界における密教徒vsシヴァ教徒 5月20日(土)14:00~16:00 中世インド世界では、 シッダと呼ばれる半神半人の聖者/異能力者たちが汎インド的に活躍し、仏教も例外ではありませんでした。 彼らは神学的議論を通じて、そしてときには呪術的合戦を通じて自分たちの勢力を保持しようとします。 この講座ではそうしたシッダたちの物語を彼らの図像とともに紹介し、その背後における仏教徒たちの実態像に迫ります。1名2,500円,学割あり。講師:菊谷竜太先生(高野山大学文学部 密教学科 准教授) -
亀山隆彦氏 出版記念講演会 平安期密教思想の展開:安然の真如論から覚鑁の身体論へ
本講演では、2023年2月に出版された『平安期密教思想の展開:安然の真如論から覚鑁の身体論へ』がいかなる内容の本か、詳しく紹介します。同書の中心テーマは、日本密教独自の成仏思想といわれる「即身成仏」です。平安初期の空海以後、円仁・安然等、天台密教僧の試みを経て、院政期に真言宗を中興する覚鑁に到る過程で、この即身成仏がいかなる深化を遂げるか。多数の一次資料と先行研究を踏まえ、考察が進められます。その考察がいかなるものか。実際の書籍の内容に沿ってお話します。 4月28日(金)19:00~21:00 ハイブリッド講座 1名 2,300円 学生(正規の学生) 2,000円 -
インド後期仏教における『般若心経』理解-『般若波羅蜜という女神の心呪・広注』(ヴァジュラパーニ著)を読み解く(全3回)
般若心経の精読3回講座です。対面+Zoom受講。オンラインだけの受講もできます。来場者にもZoom録画を送ります。ご来場については3回のうち1回でも2回でもかまいません。(予約制25名まで)録画は長期にわたり何度でも見られます。(12月1日ごろから、令和5年2月中旬までを予定)講座当日の質疑応答については来場者を優先いたします。
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