2022年1月– date –
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オンライン講座 ヴェーダ時代のホーマを徹底検証:護摩の起源に迫る
インドにおける「護摩」の祖,祭火に供物を投じる宗教儀礼はインド最古の文献『リグヴェーダ』(紀元前12世紀成立)から確認でき,アーフティ【そそぎ込むこと】,ホーマン【注ぐこと】と呼ばれる。後にホーマ【ホーマンの別形,漢訳で護摩】とも呼ばれ,祭官が祭文(マントラ)を唱えつつバターを火にそそぐ所作として,古代インド祭式の基本的要素となった。この祭儀が7世紀以降に密教に受け継がれ今日の「護摩」に繋がるのであるが,本講座では前12世紀から前5世紀成立のヴェーダ文献群の検証を通して護摩の原型であるホーマを詳細に検証し,バラモン教における火の祭儀の意義を明らかにしたい。 -
髙橋健二先生 プロフィール
日本学術振興会特別研究員PD 大阪大学文学研究科所属。 専門は古代南アジア叙事詩『マハーバーラタ』における哲学的・宗教的教説。ガーンディーやスワミ・ヴィヴェーカーナンダの思想をきっかけに、サンスクリットを学び始め、その言語の美しさ、古代南ア... -
坪田さより先生 プロフィール
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程,日本学術振興会特別研究員DC2 専門はヴェーダ学(古代インド祭式学)。幼少期より,「信じていないのに参加するのが当然である」「道徳的である」とされる神社参拝や仏事に対する居心地の悪さがあった。しかし,高... -
講座の録画URLと教材を販売いたします「敦煌壁画ぬり絵と絵解き解説」
2021年11月に行ったオンライン講座「敦煌壁画ぬり絵と絵解き解説」の録画URLと教材の販売を行います。お振込み確認後、教材は郵送、URLはメールにて通知いたします。講座の内容がたいへん充実しておりますので、西域の仏教美術にご関心のある方はぜひお求めください。なお受講の際には、24色程度の色鉛筆が必要です。(教材には含まれていません)販売価格は3000円です。販売は8部。先着順で、なくなり次第終了いたします。
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